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こんにちは！
IROHAです！
冬といえばマラソン！女子マラソンの日本記録を持っているランナーは誰かご存じですか？
その日本記録、何と16年間も破られていません！それは…野口みずきさんです！
各マラソンレースやオリンピックに関してもコメントを出していたり現在もマラソンに関わられている野口さんですが、オリンピックで金メダルをとり16年もの間記録を破られていない方の生涯年収や現在の収入ってちょっと気になったりしませんか？
野口さんの年収について調べてみましたので、ぜひ最後まで読んで下さいね！
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目次
野口みずきの生涯年収はいくら？
野口さんの生涯年収は、ずばり最大約1億1000万円と予想します！現役時代の報奨金や現在の収入を私が独自に調べて、予想してみました！
- オリンピックで6000万円
- マラソンレースで2000万円
- 企業陸上部アドバイザーで2400万円
- マラソンレース解説者で1300万円
それぞれの金額を詳しく見ていきましょう！
アテネオリンピック金メダルの賞金はいくら？
アテネオリンピック金メダルの報奨金はずばり約6000万円です！
この時が野口さんにとって一番大きな報奨金でした。JOCから300万円、日本陸連から500万円、当時所属していた企業から5000万円の報奨金が出たといわれています。
報奨金という形以外にも、金メダルをとった事でのテレビ出演・インタビューなどをあわせると収入合計6000万円くらいではないでしょうか？
ちなみに、当時のオリンピックの金メダル報奨金は300万円でしたが現在は500万円です。
オリンピック報奨金
金メダル 500万円
銀メダル 200万円
銅メダル 100万円パラリンピック報奨金
金メダル 150万円
銀メダル 100万円
銅メダル 70万円来年のオリンピックに向けて新しい議員さんにはこの差を議論してほしいよ。#五輪報奨金 #参議院選挙
— やぶちゃん (@koisanhappy7) July 21, 2019
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マラソンレースに賞金は出る？
マラソンレースにも賞金が出るものがあります！
野口さんに賞金や報奨金が出たマラソンレースは…
- 2003年世界選手権（パリ）でのメダルに200万円
- 2005年ベルリンマラソンでの大会新記録に945万円
が報道されています。
マラソンレースごとの詳細な賞金は発表されていませんが、金額が大きいものから小さいものまであわせると、オリンピック以外のレースで2000万円くらいの合計金額になるのではないでしょうか？
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野口みずきの現在の収入は？
野口さんの現在の収入源は二つあります。
- 岩谷産業 陸上競技部 アドバイザー
- マラソンレース解説者
それぞれの収入について、詳しく見ていきましょう！
企業陸上部のアドバイザーの収入は？
企業陸上部のアドバイザーの収入は、年収100万くらいでしょう！
常勤勤務ではないので、そんなに高い年収ではないと予想します。
企業所属の現役マラソンランナーの年収が、一年目で200万円～300万円と言われています。現役で常勤所属の年収よりは少ないと予想されますので、アドバイザーの年収としては100万円くらいではないでしょうか？
しかし、野口さんほどの経歴がある方がアドバイザーだと、選手に与える影響は相当大きいでしょうね！
2019年に岩谷産業のアドバイザーに就任されました。野口さんは現在43歳。仮に65歳の2043年までアドバイザーをされるとしたら24年間勤務になりますので生涯アドバイザーの収入としては…
24年×年収100万円＝2400万円
になりますね！
高い金額ではありませんが、アドバイザーに就任されたのは収入の為ではなくマラソン界に貢献したい想いからでしょう！
マラソンレース解説者の収入は？
マラソンレース解説者の収入は1レース5万円～10万円程度でしょう。レースの規模の大きさにもよりますが、よほど大きな大会でない限りはそんなに高い収入ではないと予想します。
ちなみに、プロ野球解説者の収入の相場が1試合あたり5万円～10万円が多いようです。マラソンはプロ野球に比べると人気の面では負けますが、野口さんの知名度を思うと人気のプロ野球同等の収入があってもおかしくありません。
仮に年間5回解説者の仕事をしたとして、年収50万円になりますね。
野口さんは2016年に現役引退されています。
引退翌年の2017年から65歳になる2043年までの26年間の年収を計算すると…
26年×年収50万円＝1300万円
になります！
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まとめ
今回は、
- 野口みずきの生涯年収はいくら？
- アテネオリンピック金メダルの賞金はいくら？
- マラソンレースに賞金は出る？
- 企業陸上部のアドバイザーの収入は？
- マラソンレース解説者の収入は？
について紹介しました。
今回は野口さんの収入について調べました！あくまで私の予想ではありますが、調べていくと野口さんほどの記録保持者でも生涯大金持ち！という生涯年収ではない事がわかりました。
予想した金額だけを見ると大きな金額ですが、練習の為の遠征代金や海外への渡航費・トレーニング代金など自己投資に相当お金がかかっていたと思います。
どのスポーツ選手も収入だけの為にプレイしてるわけではありません。しかし、収入がないと良い練習もできませんし良い結果も出ません。
日本マラソン界の発展の為にも、マラソンランナーの収入が上がる仕組みがあればいいのにな、と思いました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました！
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