吉田麻也の歴代背番号まとめ!クラブチームや日本代表それぞれ紹介!

吉田麻也の歴代背番号まとめ スポーツ

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こんにちは!
IROHAです!

 

昔は日本サッカーのレベルはそう高くありませんでしたが、年々レベルが高くなってきていますよね。

海外でも通用する日本人選手がどんどん現れ、試合を見ていても楽しいです。

その選手の一人である、吉田麻也選手

 

海外選手とプレーをしても劣らない体格と、体幹を生かした空中戦の強さ。そして海外クラブチームで培った精神力と、何をとっても海外で通用する選手ですね。

 

その吉田麻也選手の歴代の背番号ってずっと同じなのだろうか?チーム毎に違うのだろうか?とふと気になりませんか?

この選手はこの背番号!という選手もいれば、移籍するたびに背番号変わる選手もいますよね!

 

調べてみたところ、吉田麻也選手は様々な背番号をつけていました!

 

日本代表での背番号含め各チームではどうだったのか詳しく調べましたので、是非最後まで読んで下さいね!

 

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吉田麻也のクラブチームや日本代表での歴代背番号一覧

吉田麻也の歴代の背番号は下記です!

  • 名古屋グランパスエイト→34番・4番
  • VVVフェンロルセイユ→28番・3番
  • サウサンプトン→3番
  • サンプドリア→34番
  • 日本代表→3番・22番・5番・20番・22番

今まで数々の背番号を背負ってきた吉田麻也選手。

 

それぞれの背番号について、詳しく調べたので見ていきましょう!

吉田麻也のクラブチームでの背番号は?

吉田麻也の背番号は、プレーするチーム毎に違います!

チーム毎の背番号について詳しく見ていきましょう!

名古屋グランパス時代の背番号は?

2007年にJリーグ名古屋グランパスエイトに入団した時の吉田麻也の背番号は34番でした。

2007-2008シーズンに34番をつけた後、2009シーズンより4番になりました。

サッカーの背番号で2番~6番はディフェンダー番号であるイメージが強いです。

そして吉田麻也選手は、ディフェンダーです。

 

サッカーの背番号の意味の由来は所説ありますが、サッカー強豪国ブラジルの影響が大きいです。

サッカーは11人でプレーしますよね。

1958年にワールドカップで優勝したブラジルのフォーメーションを数字で表記すると、下記のようになります。

  • ゴールキーパー→1番
  • サイドバック→2番と6番
  • センターバック→3番と4番
  • インサイドハーフ→5番と8番
  • ウイング→7番と11番
  • フォワード→9番と10番

この中でサイドバックとセンターバックがディフェンダーなので、背番号2番~6番がディフェンダーのイメージがありますね。

 

サッカーのフォーメーションは様々なパターンがあるので、これが絶対決まった背番号ルールというのはなく、あくまでイメージです。

VVVフェンロ時代の背番号は?

2009年に名古屋グランパスからオランダのVVVフェンロへ移籍した際の背番号は28番でした。

その後、2010年から移籍する2012年までは3番を背負いました。

この3番は移籍後も2020年まで約10年つけたので、吉田麻也選手といえば3番!というイメージがつきましたよね。

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サウサンプトン時代の背番号は?

2012年にVVVフェンロからイングランドのサウサンプトンへ移籍した際の背番号は3番でした。

前チームのVVVフェンロでもつけていた番号だったので、ユニフォームは変わりましたがすぐに馴染みました。

サンプドリア時代の背番号は?

2019年にサウサンプトンからイタリアのサンプドリアへ移籍した際の背番号は34番でした。

34番は吉田麻也がプロサッカー選手になって初めてつけた背番号です。

約7年所属したサウサンプトンを去る時に、初心に戻る気持ちでプロで初めてつけた番号にしたのでしょうね。

 

そして、2021年のシーズンより22番をつけています。

22番は吉田麻也が日本代表でつけている背番号です。

日本代表での愛着ある番号をサンプドリアでもつける事で、クラブチームも日本代表も同じ気持ちでサッカーに向き合おうとしたのでしょうね!

吉田麻也の日本代表での背番号は?

吉田麻也は、2007年に日本代表に選出されました。

日本代表での歴代背番号は3番・22番・5番・20番・22番でした!

日本代表での背番号について詳しく見ていきましょう!

日本代表でつけてきた背番号は?

2007年に初めて日本代表に選出されてからつけた背番号はこちらです!

シーズン 背番号
2007年-2009年(オリンピック) 3番
2010年-2011年 22番
2011年-2012年(オリンピック) 5番
2011年-2012年 20番・22番
2012年~ 22番

オリンピックでの背番号は3番と5番、その他のワールドカップやアジアカップなどでは20番と22番です。

 

吉田麻也にとって二度目のオリンピックであるロンドンオリンピックでつけた背番号は5番

その時に着用したユニフォームの写真がこちらです。

吉田麻也が着用していたユニフォームが破れていますね…!戦いの激しさを物語っています。

日本代表で現在つけている背番号は?

2012年から現在まで日本代表でつけている背番号は22番です。

過去に日本代表で22番を背負った選手は、福西崇史・中澤佑二・鈴木隆行などがいます。

 

個人的には吉田麻也選手が日本代表になるまで、22番は中澤佑二選手のイメージが強かったです。

しかし今は完全に吉田麻也のイメージになりました。

やはり、日本代表キャプテンがつけている背番号は重みがありますよね!

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まとめ

今回は、

  • 吉田麻也のクラブチームでの歴代背番号は?
  • 吉田麻也の日本代表での歴代背番号は?

について紹介しました。

 

サッカー選手の背番号とポジションに決まりはありません。しかし、イメージとしてエースナンバーやディフェンダー&フォワードナンバーなどがありますよね。

 

吉田麻也選手はディフェンダーなので、歴代の背番号はディフェンダーナンバーもありますが、一般的に特別な意味を持つ番号ではない20番や22番もつけています。

世界的には特別な意味を持たなくても日本国内では22番といえば吉田麻也というイメージがついています。

日本代表キャプテンを務める吉田麻也の背番号として、今後日本サッカーの中で22番に意味がある番号になるのではないでしょうか?

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

 

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