【2021年最新】大迫勇也の年俸推移まとめ！ヴィッセル神戸への移籍金はいくら？

大迫勇也の年俸推移まとめ スポーツ

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こんにちは！
IROHAです！

 

日本を代表するストライカー大迫勇也選手。

クールでストイックなイメージがある大迫勇也選手は、安定感のあるプレーが海外でも通用する選手です。

 

その大迫勇也選手の年俸推移って気になりませんか？

年俸は選手の価値を示すわかりやすい値ですよね。

 

大迫勇也選手の最高年俸は、2億4470万円でした！

年俸も半端ないって！という大迫勇也選手ですが、最初から高額だったわけではありません。

 

大迫勇也選手の年俸推移について詳しく調べてみましたので、是非最後まで読んで下さいね！

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大迫勇也の年俸の推移は？

大迫勇也選手の年俸の推移は、360万円からスタートし、昨年は推定約2億4470万円になっています。

最初から高い年俸だったわけではありません。

大迫勇也選手はこれまで、4つのチームでプレーしてきました。

その4つのリームの年俸を詳しく見ていきましょう！

鹿島アントラーズ時代の年俸は？

2009年にJリーグ鹿島アントラーズに入団した大迫勇也選手の初年度の年俸は、推定360万円でした。

高校を卒業して、一般の会社に入社したての人と同じくらいですね…

しかし、そこから技術を磨きどんどん年俸があがっていきます！

2009年 19歳 360万万円
2010年 20歳  1000万円 +640万円（約2.8倍）
2011年 21歳 1000万円 +0円
2012年 22歳 1500万円 +500万円（約1.5倍）
2013年 23歳 2000万円 +500万円（約1.3倍）

鹿島アントラーズ時代最終シーズンの2013年には2000万円プレーヤーに成長！

2013年は、プロ入り初のハットトリックを達成・自身初の月間MVPを受賞・Jリーグベストイレブンを受賞した年です。

 

鹿島アントラーズ時代の大迫勇也選手の写真がこちらです。

若くてエネルギッシュな時代の大迫勇也選手ですね！

TSV1860ミュンヘン時代の年俸は？

2013年に鹿島アントラーズからドイツのTSVミュンヘンへ移籍。年俸もあがっていきます。

2014年 24歳 5760万円 +3760万円（約2.9倍）

やはり海外チームへ移籍すると、年俸は大幅アップしますね！

TSV1860ミュンヘンは2部リーグでしたが、レベルが高いリーグの為成長するには良いチームでした。

 

TSV1860ミュンヘン時代の大迫勇也選手の写真がこちらです！

TSVミュンヘンではシーズン後半戦全試合に出場し、15試合6ゴール3アシストの成績を残しました。

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F.Cケルン時代の年俸は？

そして2014年にドイツのFCケルンへ移籍。

FCケルンでは好調不調を繰り返しながら、年俸はアップしていきました。

2015年 25歳 7900万円 +2140万円（約1.4倍）
2016年 26歳 7900万円 +0円
2017年 27歳 1億2600万円 +4700万円（約1.6倍）
2018年 28歳 2億500万円 +7900万円（約1.6倍）

リーグ一部に昇格したばかりのチームに移籍。

 

2トップでの起用が大迫勇也選手にははまった時期あり、出場機会を失った時期あり、月間優秀選手に選ばれた時期あり…好調不調を繰り返しながら成長しました。

 

FCケルン時代の大迫勇也選手の画像がこちら↓

2018年にはチームが最下位になりリーグ降格が決定。

大迫勇也選手も不調なシーズンとなり、移籍する事となります。

ヴェルダー・ブレーメン時代の年俸は？

2018年にドイツのヴェルダー・ブレーメンへ移籍。

ヴェルダー・ブレーメンではさらに年俸がアップし、加入した当初はレギュラーとして活躍しました。

2019年 29歳 2億3680万円 +3180万円（約1.2倍）
2020年 30歳 2億2890万円 -790万円（約0.9倍）
2021年 31歳 2億4470万円 +1580万円（約1.1倍）

 

ヴェルダー・ブレーメンでの大迫勇也選手の画像がこちら↓

移籍一年目はレギュラーとして活躍しましたが、二年目以降は怪我での長期離脱や得点できない時期が続き、大迫勇也選手にとって苦しい状況が続きました。

 

ある時には、大迫勇也選手の交代がわかるとファンから拍手されてしまう事も！

それがプロの厳しい世界なのでしょうが、悔しかったでしょうね…！

 

結果的に大迫勇也選手にとってヴェルダー・ブレーメンが海外での最後のチームになりました。

ヴィッセル神戸での年俸はいくらになる？

2021年にJリーグへの復帰が決まり、ヴィッセル神戸へ所属する事になりました。

大迫勇也選手のヴィッセル神戸での年俸は推定4億円です！

Jリーグ日本人選手としては歴代最高金額です！

 

2021年のJリーグの日本人選手年俸ランキングはこちら。

順位 選手 チーム 年俸
一位 大迫　勇也 ヴィッセル神戸 4億円
二位 酒井　高徳 ヴィッセル神戸 1億4000万円
三位 山口　蛍 ヴィッセル神戸 1億円
四位 清武　弘嗣 セレッソ大阪 1億円
五位 西川　周作 浦和レッズ 1億円

上位三位まではヴィッセル神戸です。

外国人選手の第一位もヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタなので、チームを強くしたい経営側の本気度が感じられますね。

 

ヴィッセル神戸の大迫勇也選手の画像がこちら↓

そのヴィッセル神戸で大迫勇也選手がどんなプレーをするのか、イニエスタ始めチームメンバーとどう連携していくのか…楽しみで仕方ありません！

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大迫勇也のヴィッセル神戸への移籍金はいくら？

大迫勇也選手のヴィッセル神戸への移籍金は約2億円です！

かなりの高額ですが、それくらい出す価値のある選手ですよね。

 

大迫勇也選手は、過去に三回移籍をしています！

・鹿島アントラーズ→TSV1860ミュンヘン（2013年）

・TSV1860ミュンヘン→FCケルン（2014年）

・FCケルン→ヴェルダー・ブレーメン（2018年）

それぞれの移籍の際の移籍金についてと、ヴィッセル神戸への移籍金について見ていきましょう！

鹿島アントラーズ→TSV1860ミュンヘン

大迫選手が鹿島アントラーズからTSV1860ミュンヘンに移籍した際の移籍金は約7500万円でした。

移籍した当時の写真がこちら！

まだまだ若いですよね…！

 

初めての海外生活・日本とは違うプレースタイルで戸惑う事も多かったでしょうが、少しずつチームにも慣れ、スタメンで存在感を見せました。

TSV1860ミュンヘン→FCケルン

大迫選手がTSVミュンヘンからFCケルンに移籍した際の移籍金は約2億1000万円でした。

不調な時期には「大迫がホームシックになりケルンからの移籍を希望している」などと嘘か本当かわからない報道がありました。

 

しかし海外でプレーしたい気持ちは持ち続けていたので、ヴェルダー・ブレーメンに移籍する事となります。

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FCケルン→ヴェルダー・ブレーメン

大迫選手がFCケルンからヴェルダー・ブレーメンに移籍した際の移籍金は約7億8000万円でした。

7億8000万円の移籍金は、相当な高額です。

それだけ期待されていた事がわかる金額です。

ヴェルダー・ブレーメン→ヴィッセル神戸

大迫選手がヴェルダー・ブレーメンからヴィッセル神戸に移籍した際の移籍金は約2億円でした。

決して裕福とは言えないJリーグチームにとっての2億円とは、かなりの高額です。

しかも、年俸は日本人選手最高の4億円！！

それほどまで欲しい選手であるという事が、金額からわかりますよね。

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まとめ

今回は、

  • 大迫勇也の現在の年俸はいくら？
  • 大迫勇也の年俸の推移は？
  • 大迫勇也のヴィッセル神戸への移籍金はいくら？

について紹介しました。

 

海外クラブチームの年俸に比べるとJリーグの年俸はまだまだ低いですよね…しかしとうとうJリーグ日本人選手で4億円プレイヤーになったのが、大迫勇也選手です！

 

Jリーグ内での高額年俸プレーヤーとして、他の若い選手の目標となってほしいです。

 

また移籍金は本人に入るお金ではありませんが、選手自身の価値がわかるものなので注目されますよね。

大きな移籍金が動くと、それだけのプレーを選手に期待してしまいますよね！

 

ヴィッセル神戸での活躍が楽しみです！！

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました！

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