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こんにちは!
IROHAです!
スピードがあり、なおかつ落ちついたボールさばきで周りの選手にボールを預ける事ができる心強い存在の昌子源選手。
小学校時代から始めたサッカーを一時やめていた時期があったのですが、サッカーに戻ってからの成長は凄まじく、プロになるべくしてなりました。
Jリーグでは有名クラブに所属し、海外も経験した昌子源選手の年俸って気になりますよね。
昌子源選手の現在の年俸は8700万円です。
年俸は選手の価値を示すわかりやすい値です。
昌子源選手についての年俸推移について詳しく調べてみましたので、是非最後まで読んで下さいね!
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昌子源のJリーグでの年俸の推移は?
昌子源選手のJリーグでの年俸の推移は、360万円からスタートし、Jリーグ第1期の最終は約6000万円でした。
鹿島アントラーズから海外移籍し、その後ガンバ大阪に所属しています。
ガンバ大阪での年俸は8700万円です。
それぞれのチームでの年俸を見ていきましょう!
鹿島アントラーズでの年俸推移は?
2011年に鹿島アントラーズに入団し、初年度の年俸は推定360万円でした。
鹿島アントラーズでの年俸推移はこちら。
2011年 | 19歳 | 360万円 | – |
2012年 | 20歳 | 360万円 | +0円 |
2013年 | 21歳 | 480万円 | +120万円(1.3倍) |
2014年 | 22歳 | 550万円 | +70万円(1.1.倍) |
2015年 | 23歳 | 2000万円 | +1450万円(3.6倍) |
2016年 | 24歳 | 3000万円 | +1000万円(1.5倍) |
2017年 | 25歳 | 4000万円 | +1000万円(1.3倍) |
2018年 | 26歳 | 6000万円 | +2000万円(1.5倍) |
23歳の時に年俸が3.6倍にもなっています!
入団後少しずつ年月をかけてチームの中で信用をつけていき、2014年シーズンにはレギュラー定着でリーグ戦全試合に出場しました。
その事が評価されての年俸3.6倍アップでした!
昌子源選手の鹿島アントラーズ時代の画像がこちら↓
鹿島、日本代表DF昌子源が左足首を痛め途中交代 https://t.co/s1UtxMXFkr #gekisaka #jleague pic.twitter.com/LTIdYrAP2W
— ゲキサカ (@gekisaka) July 25, 2018
2018年に怪我で3か月もチームから離脱。
しかしその怪我からの復帰後もレギュラーとして試合に出場し、AFCチャンピオンズリーグをキャプテンとして優勝に導きました。
その活躍が海外チームにも注目され、とうとう海外移籍をする事になります。
ガンバ大阪での年俸推移は?
2020年にガンバ大阪に移籍した昌子源選手の初年度の年俸は推定1億円でした。
鹿島アントラーズからフランスのトゥルーズへ移籍した後に、ガンバ大阪に移籍しました。
トゥルーズでの年俸と同額で最高の評価をしてくれた形ですね。
ガンバ大阪での年俸推移はこちら。
2020年 | 28歳 | 1億円 | +0円 |
2012年 | 29歳 | 8700万円 | -1300万円(0.9倍) |
ガンバ大阪でも求められたのは、守備としての主力選手になる事。
加入後は怪我により離脱していましたが、復帰後はチームの期待通り主力選手として守備を引っ張りました。
一旦は日本代表からはずれてしまいましたが、再び日本代表にも復帰する事になりました。
日本代表の国内組として、これからも存在を見せてほしいですね!
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昌子源の海外クラブチームでの年俸は?
2019年にフランスのトゥールーズFCに完全移籍した際の昌子源選手の年俸は、1億円でした。
やはり海外移籍は年俸アップの面で夢がありますね!
トゥールーズFCでの年俸はこちら。
2019年 | 27歳 | 1億円 | +4000万円(1.7倍) |
鹿島アントラーズ時代に一度は海外チームからオファーがあったものの、チームの慰留をうけ辞退してい選手。
しかし、最終的には良い形での海外移籍になりました。
トゥールーズでの昌子源選手の画像がこちら↓
🎉フランス屈指のDFへ!👏
昌子源がデビュー! トゥールーズの5試合ぶりクリーンシートに貢献https://t.co/okkqUtJx0s🗣編集部より
「フランス、リーグ・アンのトゥールーズに移籍した昌子源がついにデビュー!堅実なDFのほかにチームメイトの喧嘩を仲裁するシーンなども見せました」 pic.twitter.com/oKc7SIZVz3— サッカーキング (@SoccerKingJP) January 19, 2019
移籍したシーズンはレギュラーのセンターバックとしてチームの残留に貢献しましたが、翌シーズンは怪我に悩まされ中々試合出場ができませんした。
昌子源選手は、初めての海外移籍について…
- 海外選手のフィジカルの高さに驚いた
- フランスでは自身の身長は低い方だがこの身長で勝負するのも大きな挑戦
- 最初はスピードでぶち抜かれたが、その事によって自然とポジションを考えるようになった
- 日本代表での対世界を考えると海外でのプレー経験が必要
とインタビューで語っています。
この経験を踏まえてさらなる成長を目指しましたが、怪我に悩まされたり監督交代など環境に恵まれず、Jリーグに復帰する事となります。
しかし、昌子源選手にとってこのフランスでの経験は貴重な経験となりました。
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まとめ
今回は、
- 昌子源のJリーグでの年俸推移は?
- 昌子源選手の海外チームでの年俸推移は?
について紹介しました。
昌子源選手のガンバ大阪での年俸は約8700万円。
経験豊富な昌子源選手にはふさわしい金額でしょう。
正直なところを言うと、能力的にはもっと年俸をもらっていいのでは…と思いますがJリーグでは中々難しいですね。
ガンバ大阪との契約は2025年までですが、このままガンバ大阪でサッカー人生を全うするのでしょうか?
今後の活躍と年俸推移についても見守っていきます!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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