全国の花火大会来場者数ランキング紹介!来場者数と打上数は関係ある?

全国の花火大会来場者数ランキング紹介 季節ネタ

スポンサーリンク

こんにちは!
IROHAです!

 

夏のイベントといえば海にプールにバーベキューに色々とありますが、その中でもすごく想い出に残るのが花火大会ですよね!!

 

どこの花火大会に行っても人だらけで混雑していますよね。人込みは大変ですが、人が多いという事は人気があるという事。

 

来場者数の多い人気のある花火大会に行ってみたい…と思いませんか?

という事で花火大会の来場者数ランキングを調べてみました!

 

全国の花火大会の中で一番来場者数が多いのは、大阪の天神祭奉納花火大会の130万人でした!

二位以下のランキングについても紹介していきます☆

 

また、打ち上げ数と来場者数が関係あるのかどうかも調べてみましたので、是非最後まで読んで下さいね!

スポンサーリンク

 

全国の花火大会来場者数ランキング紹介!

全国の花火大会の中で一番来場者数が多いのは、大阪の天神祭の奉納花火大会の130万人でした!

以降十位までを紹介していきます!

一位 天神祭奉納花火大会【大阪】

一位は日本三大祭りの一つ、大阪市の天神祭の最後を飾る天神祭奉納花火大会の130万人です!

詳しいデータはこちら↓

打上数 約5,000発
打上時間 約80分
例年の人出 約130万人

花火大会を見るのに130万人の人が集まるとは…すごいですよね!

実際には全国各地からの来場者がありますが、大阪市の人口が約275万人なので人数だけでいうと約半数の大阪市民が花火大会に行くようなものですね!

 

天神祭奉納花火大会の画像がこちら↓

こんな街中で花火が打ち上げられてるのですね…!

夜景と花火がマッチしてとてもきれいですね☆

二位 関門海峡花火大会【福岡・山口】

二位は、福岡県北九州市の関門海峡花火大会の105万人です!

詳しいデータはこちら↓

打上数 約15,000発
打上時間 約50分
例年の人出 約105万人

関門海峡を挟む福岡県北九州市の門司と山口県の下関の両岸で行われ、両岸から競うように次々と打ち上げられるのが見どころです。

 

関門海峡花火大会の画像がこちら↓

大きい花火の遠い向こうに小さい花火があがっている…何て贅沢な光景なのでしょう!

スポンサーリンク

三位 隅田川花火大会【東京】

三位は、東京の隅田川花火大会の95万人です!

詳しいデータはこちら↓

打上数 約20,000発
打上時間 約90分
例年の人出 約95万人

伝統・格式ともに関東随一の花火大会です。関東在住でなくても名前をよく聞く花火大会ですよね!

 

隅田川花火大会の動画こちら↓

スカイツリーと花火のコラボ、見てみたいですね☆

四位 江戸川区花火大会【東京】

四位は、東京の江戸川区花火大会の90万人です!

詳しいデータはこちら↓

打上数 約14,000発
打上時間 約75分
例年の人出 約90万人

東京都江戸川区と千葉県市川市で同時開催する大規模な花火大会です。

何と5秒で1000発を打ち上げる大迫力のオープニングです。

 

江戸川区花火大会の動画がこちら↓

それぞれのイメージに沿ったBGMに乗せて上がる花火は、目と耳と体全身で楽しむ事ができます!

スポンサーリンク

五位 大曲の花火大会(全国花火競技大会)【秋田県】

五位は、秋田県の大曲の花火大会の75万人です!

詳しいデータはこちら↓

打上数 約18,000発
打上時間 約240分
例年の人出 約75万人

明治43年から続く、伝統ある花火大会です。

全国の花火師が技を競い合うコンクール形式で行われるので、見応えがあります☆

 

大曲花火大会の画像はこちら↓

花火師が自分で製造・持参して打ち上げる事が大会への参加条件であり、職人の腕の見せ所ですよね!

六位 高崎まつり大花火大会【群馬県】

六位は、群馬県の高崎まつり大花火大会の75万人です!

詳しいデータはこちら↓

打上数 約15,000発
打上時間 約50分
例年の人出 約75万人

50分で約15,000発打ち上げられるスピード感が見応えのある花火大会です。

 

高崎まつり大花火大会の画像はこちら↓

北関東最大級の花火大会であり、花火の種類が豊富かつ豪華なのが特徴です!

スポンサーリンク

七位 土浦全国花火競技大会【茨城県】

七位は、茨城県のの土浦全国花火競技大会の75万人です!

詳しいデータはこちら↓

打上数 約20,000発
打上時間 約150分
例年の人出 約75万人

大正14年から続く伝統ある花火競技大会です。

 

土浦全国花火競技大会の画像はこちら↓

競技は、

  • 連射連発のスターマイン
  • 発色や煙火の開き方を審査する10号玉
  • 型物や新しい技術を披露する創造花火

の3部門構成で行われます。

今回花火大会について調べるまで、花火の競技大会がある事自体知りませんでした…!

八位 東京湾大華火祭【東京都】

八位は、東京都の東京湾大華火祭の68万人です!

詳しいデータはこちら↓

打上数 約12,000発
打上時間 約60分
例年の人出 約68万人

都内の花火大会では初の尺5寸玉が登場する花火大会です。

 

花火大会で打ち上げる事が出来る大きさは、打ち上げ場所から観客や建物までの安全距離によって限定されます。

東京のように建物が密集している場所だと大きな花火が打ち上げられないのですが、東京湾大華火祭では、尺5寸玉という大きい花火が打ち上げられるのが見どころです!

 

東京湾大華火祭の画像はこちら↓

レインボーブリッジと花火…これ以上ない美しい組み合わせですよね!

スポンサーリンク

九位 足立の花火【東京都】

九位は、東京都の足立の花火の67万人です!

詳しいデータはこちら↓

打上数 約13,000発
打上時間 約60分
例年の人出 約67万人

Wナイアガラを始め、スターマイン、クライマックスの曲に合わせた花火など多彩なプログラムで飽きさせない花火大会です。

 

足立の花火の画像はこちら↓

レーザー光線と花火をコラボさせた演出や、盛り上がる場面などで光るものを振る来場者参加型のプログラムもこの花火大会の特徴となっています。

十位 横浜スパークリングトワイライト【神奈川】

十位は、神奈川の横浜スパークリングトワイライトの63万人です!

詳しいデータはこちら↓

打上数 約3,000発
打上時間 約30分
例年の人出 約63万人

「海と港に親しむ」を合言葉にスタートした花火大会です。

名前からして近代的なイメージのある花火大会ですね!

 

横浜スパークリングトワイライトの画像はこちら↓

花火大会以外にも、海難救助のデモンストレーションやパレード・横浜の老舗やアジアの食の出店などのイベントがあり楽しめます!

花火大会来場者数と打上数は関係ある?

花火大会の来場者数と打上数は関係ありません!

打上数が多い=規模が大きい=来場者数が多いとイメージしますが、実際は来場者数と打上数は関係ありませんでした。

詳しく見ていきましょう!

花火大会来場者数と打上数は関係ない

花火大会来場者数と打上数は関係ありません!

全国の来場者数ランキングと打上数の一覧がこちらです。

来場者数ランキング 来場者数 打上数 1発あたりの来場者数
1位 130万人 5,000発 260人
2位 105万人 15,000発 70人
3位 95万人 20,000発 48人
4位 90万人 14,000発 64人
5位 75万人 18,000発 42人
6位 75万人 15,000発 50人
7位 75万人 20,000発 38人
8位 68万人 12,000発 57人
9位 67万人 13,000発 52人
10位 63万人 3,000発 210人

1位の来場者数130万人は、打上数たったの5000発です!

その事からも、来場者数と打上数は関係ない事がわかりますね。

 

2位以降は打上数1万発以上ですが、来場者数と打上数は完全にイコールではありません。

では、来場者数が多い理由はどこにあるのでしょうか?

次項で詳しく見ていきましょう☆

来場者数が多いのは人気度

人気がある花火大会ほど来場者数が多いです。

 

来場者数一位の大阪の天神祭奉納花火大会は、打上数5000発に対して130万人の来場者数です。

これは単に花火大会だけを見に来ているわけではなく、日本三大祭りの一つである天神祭りに来ている人数が含まれています。

天神祭りの当日は電車のホーム入場制限もしています。

お祭りと花火大会をセットで楽しむ事ができるので人気が高く、来場者数が多いです。

 

二位の105万人の関門海峡花火大会は福岡県北九州市と山口県下関の両岸で行われるので、福岡&山口の二県分の来場者数になっています。

二県同時に見る事が出来る花火大会はそうないので人気なんですね!

 

三位以降も隅田川花火大会・江戸川区花火大会など、関東在住でなくても名前を知っている花火大会が続きます。

 

花火大会の来場者数は、人気度・知名度が大きく影響している事がわかりました!

 

スポンサーリンク

まとめ

今回は、

  • 全国の花火大会来場者数ランキング紹介!
  • 来場者数と打上数は関係ある?

について紹介しました。

 

全国各地で行われる花火大会の来場者数第一位は、大阪の天神祭奉納花火大会でした。

約130万人の来場者数というと、大阪市の人口が約275万人なので人数だけでいうと約半数の大阪市民が花火大会に行くようなものですね!

 

花火大会は混雑しますが、上空に打ちあがるので人が多すぎて花火が見えない!とか、自分の身長が低くて見えない!という事がないのが嬉しいですよね☆

 

今回は花火大会の来場者数と打上数が関係するのかについても調べてみましたが、関係ない事がわかりました!

来場者数は、人気度・知名度が大きく影響しています。

 

夏の風物詩の一つである花火大会。自分が行った花火大会の来場者数や打上数を事前に調べていくとまた違った見方ができるのではないでしょうか?

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました